ファミコン本体
ファミリーコンピュータ本体は、初期の頃はコントローラのボタンが四角でゴム製でした。
箱と説明書に載っている、本体の写真のコントローラも四角のボタンの写真です。
初期型は説明書が第1版ですが記載はありません。
丸ボタンの2版から説明書に記載がされ、4版からはffマークが入ります。
また、箱の側面に並んでいるカセットも、初期のものが10本だけしか並んでいません。
後期の型(一番多く出回っていると思われる型)はコントローラのボタンが丸ボタンでプラスティックです。
また、側面の写真にあるカセットも数が増えています。
それに到るまで、他にもいろいろと改良を加えたいろいろなバージョンがあったそうですが、
出回った数が大変少なく、見つけることは困難です。
(コントローラーのケーブルがグレーのモノもあり、聞いた話では、十字キーがスティック状になっているものもあるとか…)
四角ボタンのファミコンには以下のようなチラシが入っていました。
中古で買ったので新品に必ず入っているかはわかりませんが、
ファミコン本体のスペックや、当時発売されたカセットなどが両面に載ってます。